というものに、子供の頃どれだけ憧れたことか。
私は高校生になるまで、自分の部屋というものを持っていませんでした。やっと自室を持てたのが17歳の時。受験に備えて机から何からぴっかぴかの新品を揃えてもらって、さあいざ勉強! ……となったら。
教科書と筆箱抱えて、わざわざ親のいる居間へGO。
おとーちゃん頑張って広い家を建てても、それまでの癖が抜けずに結局家族4人がせっまいところににぎゅうぎゅうになりつつ勉強したり本を呼んだりしてしまうのでした。豪華な両親の部屋も、私と弟の子供部屋も、結局はタダの寝床に。
私はその後結婚して家を出ましたが、実家に帰ると今でもそんな感じです。くだらない口ゲンカもしょっ中で、なら顔あわせなきゃいいのに結局ケンカしながら1室にいる家族(笑)
それでも母が言うには
「コレが一番いいし自然。アンタ達(私と弟)は、部屋にこもるような子じゃなかったからグレなかったのよ」
だそうですが……そうなのかな。でも、そうなのかも。
チラッと聞いた話なのですが、『欧米では0歳から子供部屋を与える』という話も、アレは単なるベッドルームなんだそうです。昼間は、子供は必ず親の目の届くところにいて、勉強でも遊びでも全て親の目の前でする、と。それでも寝るときは徹底して別という辺りが、欧米らしいプライベート感なのかもしれません。
というワケで、私自身は何となく、子供部屋というのは義務教育期間中はなくてもいいのではないかな、と思うのです。リビングの隅に学習机があれば十分じゃないのかなあ。そして、高校生になったらもう大人ですから(男の子でも女の子でもいろいろ個人のヒミツが出てくる頃でしょうしね)一人部屋を。それで良いのではないかな? かな?
伸びる子の法則

この記事はブログルポの依頼により執筆しました。
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